2014年08月20日

西洋書道カリグラフィーはままならず!



日本書は少しずつはじめていますが、西洋書道いわゆるカリグラフィーの練習はままならず。
簡単そうに見えて難しいことがよくわかりました。ちょっと、躊躇していますが、書道とカリグラフィーの対比は面白いのでまたがんばろうと思っています。
カンツォーネノソレンツァラを以前書きましたが、練習不足が如実。西洋では約3000程度の書体があるといわれる。イタリック体や筆記体などは英語の勉強で一般的にやりますが、これをカリグラフィーというアート的などににレベルアップはかなりの忍耐と修練がいるね。
また、道具も東洋の書道文房四宝とは全然違うので、これも集めるのが大変。文具店などでは売っていない。通販で一部購入するしかない。

これも書道と同様、ネットやワードなどでかなり検索などはできるが、世界で自分だけの書は代えがたいので楽しいのだが。

まあ、気長に頑張ります。周りにカリグラフィーをしている人がほとんどいないのも・・・啓蒙活動が必要と感じる次第。
普段の生活や仕事などでは日本書もカリグラフィーも簡素のは多く見かけるのでもっと簡単に誰でも上手になれるような仕組み?があるといいなとも思います。

  

Posted by みやちゃん at11:52Comments(0)