2015年03月26日
第六十三国立銀行跡稲荷山宿 現在の八十二BK.

千曲市稲荷山宿には、この銀行跡が残されていた。
信州では八十二BKは、おなじみだが、これが前身だった。
明治以降銀行は、戦争、恐慌、不景気等々様ざまな紆余曲折がアッた聞きます。このあたりは信州学の市川健夫先生の著書にも登場してた記憶あります。
ここ稲荷山宿は、重伝建に選定されたが、旧善光寺街道、谷街道、北国街道、呉服商など豪商、養蚕、銀行、GALLRY、温泉、公園、お城跡(稲荷山城)、極楽寺というお寺、医者、飲食店や料亭等々当時としては死後茶生活に必要な近典sつがかなり勢揃いという様相のようでした。
特に、善光寺地震でほぼ全壊という危機もあり、また、明治以降日本の地方の歴史を見てきたところも私的に注目しました。
多くの課題もあるようですが、期待しております。
ドラマ、CMなど何かの物語などや芸能人訪問なども選択肢かもしれない。あまりに地味な印象。しかし、この静かさがまたいいと中高年にはいわれるかも?笑い。
Posted by みやちゃん at 10:50│Comments(0)
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